アトピーが顔に出ている時、
ちょっと気持ちはナーバス↓

体だったら
見えないから我慢できるけど
顔だけは辛い、
もう、勘弁してーと
叫びたくなりませんか?

 

そんな時に人に会わなきゃいけない時、
どうしよう・・・。
上手に乗り切る方法はないかしら。

 

メイクしようにも赤ら顔を隠せば
隠すほど、
ファンデーションの厚塗りになって
不自然な色になってしまったり。。。

 

アトピーがひどくて、赤ら顔の時
基本的にはメイクを
しないほうがおすすめです。

本当にメイクが
できない時も
ありますしね。

 

アトピーで赤い時は、
お肌がとってもデリケートになっているので
低刺激の化粧品でも、刺激になって
悪化してしまう恐れがあります。

 

またメイク落としのジェルも、
汚れを落とす成分が
お肌の皮脂まで落としてしまうので
お肌にダメージを与えかねないからです。

 

でもどーしても
メイクが必要な時
ってあります。

メイクでアトピーの
真っ赤かな顔が隠せたらいいのにと
思いますよね。

 

アトピーがひどかった時、

接客業をしていたので
最低限のメイクは
必要でした。

 

同僚たちは
ファッション雑誌から
飛び出したように
綺麗にメイクして
羨ましかったな。。。

 

お仕事柄、どうしても
メイクが必要だった
私。
上手にお顔の赤みをカバーして
お肌に負担をかけずに
やっていたメイク方法を
ご紹介しますね。

下地はコントロールカラーで!!

 

まずはメイク下地です。
おすすめなのがコントロールカラー。
これを下地として使います。

 

アトピーで顔が赤い時、
お肌はとっても敏感な状態です。

あまり、メイクでいろん
なものを付けすぎないほうが
いいですね。

コントロールカラーは
顔の色味をコントロールしてくれる
クリームになります。

最近はコントロールカラー+化粧下地の
役割をしているものが多いいので
お気に入りのメーカーで
コントロールカラーを
探してみるといいですね。

 

このコントロールカラーをグリーン系のお色を
使うのがおすすめです。

 

顔が赤いと、
つい白っぽい下地を使いたくなります。

何度、色白のお肌に
憧れたことか。。。

 

白ベースを使うとかえって、赤みが
目立ってしまします。

 

そこで赤と正反対の
グリーンのベースを下地に塗ります。

 

そうすると顔の赤みを
補正することができます。

 

ファンデーション

 

ファンデーションはオークル系を
使うのがおすすめ。
濃いカラーのファンデーションが
お肌の赤みをカバーしてくれますよ。

私のオススメの
ファンデーション選び。
赤ら顔対策の記事。
こちらも参考にしてみてくださいね。

 

顔の赤みをカバーするファンでが欲しいと思うあなたへ

 

チークはオレンジ系

最後にチークです。
赤ら顔にチークを入れたら、
もっと赤くなるって
思いますか?

 

チークはお肌の血色をよく見せたり
お顔を立体的に見せる役割をします。

 

ピンク系のチークだとやはり、
赤みが増してしまいます。

 

そこで思い切って
オレンジ系のチークを選んでみましょう。

頬のオレンジが引き立ち、
赤ら顔を薄い印象に
仕上げてくれるのでオススメです。

 

コントロールカラーで下地作り。
ファンデーションでカバー。
チークで仕上げ。

 

 

こんな手順でメイクするとアトピーの赤ら顔を
上手に隠せて、
なおかつ女性らしさを
引き出せますよ。

 

私が顔のアトピーが
1番ひどく出ていた時
友達とどういうカラーのメイクが1番
今の顔に似合うか、研究しました。

 

グリーンベースと
オークル系のファンでと
オレンジチークが鉄板でしたよ。

 

顔がホントに真っ赤かだったけど
メイクするとちょっと気持ちが
あがるんですよね。

 

アトピーがひどくても
女でいることを
忘れない。
できる限りの小さなことで
女性らしさを演出。

 

メイクをする時の
注意は赤みを隠そうとするあまり
厚塗りにならないように
注意しましょうね。

 

敏感になっているお肌なので
薄塗りでメイクしましょうね。