アトピーで恋愛ができないと思ってるあなた。
出会いを求めて飲み会に参加すること
ありますよね。
そこで繰り広げられる女子同士の
熾烈な戦いに疲弊してしまうてこと
ありますか？
周りにいる女子度が高すぎで全く
ついていけない。
他の女子が飲み会慣れしていて
男子を釘付けにしている。
他の女子が男性の料理を取り分けたり
飲み物をオーダーしたり
上手にボディタッチしたり。
うまいな〜と
思いながら、自分にはあんな
見え見えなことできないなと
思っちゃう。
やっぱりお肌がきれいな子には
叶わない。
アトピーの私って
恋の出会いの場でもつまづくんだ。
そんなくしゅくしゅっとした
思いを抱えていたら
今日の
お話は
心にズキューンと
きて
すかっと晴れた
青空のように
爽快な気分になれるから
楽しみにしておいてくださいね。
アトピー恋愛できない 飲み会慣れした女たち
巷に溢れるモテる女になるための指南書には
よくこんなことが
書かれているわね。
飲み会は絶好の出会いの場。
あなたが気配り上手な女性かどうかを
男性にアピールできるかっこうの場だから
女子力を引き出しましょう。
と。
料理がきたら、お皿に取り分けよ、とか。
グラスが空く前におかわりを心配する心配りを、とか。
彼の褒めポイントを見つけるためのトークを、とか。
ボディタッチは頻繁にとか。
女子力の押し付けが書かれていますよね。
はっきり言って
キモい。
これを全部やるから、私のこと
好きになんなさいって。
一体なんの押し売りかしら？って
思います。
それを見抜いていて、それでも
悪い気はしないから、メンズはニコニコ
嬉しそうにしているのですが
そもそも見透かされてるわけですよ。
そんな浅はかな女の
押し売りを受けるような
やっすい男を
あなたは好きになるんですかねって
話です。
セックスしたいからおごりますと
言って
それについていく
女とおんなじですよ。
そう言う、男と一緒になりたきゃ
何も言いません。
ご自由に。
アトピーでも
ちょっぴりモテる
ちょいモテ女子育成講座は
合コン必勝テクを網羅した
ロボット女子 育成講座では
ありません。
男性が求めていることを
熟知して
それを差し出し
愛されるための
モテ女子になるための講座です。
ロボットになりたい女子は
後ろの扉から
退出よっ。
飲み会慣れした女子力高めの
お肌のきれいな女子が
羨ましいですって？？
一度顔を洗って
出直してきた方が良さそうね。
そもそも飲み会慣れした女子は
なぜ、
慣れているのかしら？
それはたくさん、飲み会に参加しているからですよね。
では、なぜたくさん飲み会に
参加しなくちゃいけないのかしら？
それは彼氏ができないから。
そう、飲み会慣れして
男性に気がきくアクションが取れて
場の雰囲気を盛り上げることができて
ボディタッチもできて
参加している男性の受けもよくて。
そういうことができるけど
彼氏ができない、
飲み会 必勝テクを網羅した
女子ロボットなのですよ。
飲み会慣れしてる女子を見て、
うらやましいですって？
モテない女のバッチをつけて
歩いてる悲しい女子ロボット
を羨ましいだなんて
どうかしているわね。
アトピー恋愛できない アトピーでもちょっぴりモテるちょいモテ女子になる飲み会の過ごし方
食べ物を取り分けたり、
ドリンクをオーダーしたりが
男性から
キモいって思われるのなら
一切やらないほうがいいのでしょうか？
０か１００かで
物事をたて分ける
振り切るところが
真面目なあなたのいけないところ。
あなたの心が何から始まっているかに
注目しましょ。
彼に気に入られたい。
こうすれば、好印象のはず。
これをやれば、男性は落ちる。
このように
これを差し出すから、これを
ちょーだいねという姿勢は
あさましいのですよ。
これをしたら
彼は喜ぶかなという
サービス精神。
彼を思う、ねぎらいの気持ちから
発したアクションだとしたら
例えぎこちなくとも
飲み会慣れしていなくとも
あなたは彼の心に
印象深い女性として
残るでしょうね。
それは
男性１人１人、それぞれの
キャラと置かれた状況によって
求めるもの
心地いいと感じるものは
違いますよね。
一辺倒に
お料理を取り分けろとか
空いたグラスを言っても
通用しないの。
その場その場で
察知できうる
優れたコミュニケーション能力は
ぶつかって失敗して
エラーして
体得するもの。
アトピーだから
男性と近づけないなんて
アトピーを理由に逃げるのは
もう
終わりにしましょう。
チャレンジして
失敗して
地雷を踏んで、玉砕して
そうして
自分で自分の魅力を磨いていくのが
１番の近道。
恋愛指南書を何百回読んでも
飲み会に何度参加して
飲み会慣れした
こなれた女子になっても
なんの意味もありません。
恋愛は生身の人間との心と心の
コミュニケーション。
傷つくことを恐れずに
体当たりぶつかっていくことを
忘れないで。
それではまた明日
お目にかかりましょう。
ごきげんよう。
