こんにちはともこです。

 

今日のオススメの1冊

「HSPのための漢方生活」

村本瑠美
村本貴士

 

 

 

HSPの方


人より敏感であったり
繊細にいろんなこと感じ取るあまり

体や心で不調が出ることありませんか?

 

 

頭痛持ち。
疲れやすい。

寝つきが悪い。
お腹の調子が悪い。

 

不安が頭から離れない。

病気ではないけど
過敏ゆえのこうした体と心の
不調。

病院にいって検査をしても
どこも悪くない。

 

この不調から
解放されたい。

 

そんなお悩みをお持ちであれば
「漢方」があった。

 

 

私は神経の不調があって
西洋医学のお薬の頼っているのですが
副作用がきつくて。。。

 

すごい眠気がくる副作用があって
それが悩み。。。。

 

 

 

HSPの方に向けて
体調不良や心の相談に乗りながら
漢方薬局をやっている著者さんが

 

 

HSPの方が抱えやすい体と心の対処法や
オススメの漢方を
お伝えする内容になっています。

 

 

お薬ではない解決策。

 

自然なもので体と心の不調を
解消したい願いがありましたら。

 

「漢方」

 

ご自身にぴったりな
体調改善の選択肢が増えます。

 

そんな希望をくれる
1冊になっていました。

 

HSPの方と漢方の相性がいい理由とは?

 

漢方の原料は自然の植物や動物

鉱物などの生薬からできています。

 

 

西洋のお薬に比べて、穏やかに効くものが
多いため
薬に敏感なHSPの方の体質と
相性が言われているようです。

 

漢方の味や香りを好んで飲んでいる
HSPの方もいるんですって。

 

 

漢方ってちょっと匂いが独特な
イメージないですか?

 

体に合うものを選ぶと飲みやすさや
美味しさを感じることがあるそう。

 

体調を見てもらいながら
漢方を処方してくれる漢方医が
いると
時々の体の変化に応じて
自分に合うものを出してくれそうですね。

 

HSPの方が抱えやすい
体と心の悩みの対処法

 

疲れやすい

HSPの方は匂いや音など繊細に感じ取り
それが好きなものなら満たされていますが
そうではない時は
とっても苦痛ですよね。

 

 

大きな駅や商業施設。
人が多いところが苦手な方もいらっしゃいます。

 

私、まさにそうです。

 

ここの駅はどんな用事があっても
行きたくない。
避けてしまう駅もあるくらいなんです。

 

また
飲み会でもたくさんの人数が
集まる場所が苦手とかありますよね。

 

人混みで疲れるHSPの方は胃腸が弱く
気が足りない方が多いので
胃腸の働きを良くして気を
補うことが大事なんですって。

 

「補気薬」という漢方がおすすめ。

 

風邪をひきやすい方は
「補中益気湯」

 

お腹がぽちゃぽちゃして
胃もたれや食欲不振がある方は

「香砂六君子湯」

 

こういう漢方がオススメなんですって。

 

漢方薬の種類って聞きなれないけど
なんだか、
効きそう。。。

 

なかなか寝付けない 眠りが浅い

 

HSPの方はとっても、敏感で日中で
心がざわつくくことがあると
そのことがずっと気にカカkり
夜になっても思い出して
眠れなくなることありませんか?

 

 

 

解決できないことや、ストレスが解消されないと
神経が高ぶって眠れない
そんなことありますよね。

 

 

HSPの方向けに眠れない時の
漢方薬。

 

 

オススメのものがこちらの本に
紹介されていたので
お伝えしますね。

 

神経が高ぶって眠れない時

神経の高ぶりを鎮めてくれる漢方が
あるんですって。

「抑肝散加陳皮半夏」

 

疲れているのに眠れない時

「酸棗仁湯」(さんそうにんとう)

こちらの漢方がいいんですって。

 

 

眠れない時はどうしていますか?

 

眠れないから起きてしまえって方も
いると思うのですが

横になって目をつむって
静かに過ごしているだけで
リラックスできます。

 

眠れない時は
起きているより
高ぶった神経を鎮めるためにも

横になっている方がいいのだそう。

 

お腹が弱い

 

HSPの方は小さい頃から
胃腸が弱い方が多く

冷たいものを食べると
お腹が痛くなったり
食べすぎて
下痢や吐き気に見舞われたり
食後に眠くなると言われています。

 

また食べ物の
添加物や化学調味料。
農薬に反応する方もいらっしゃいます。

 

 

そうしたものを避けながら
漢方でお腹の働きを良くして
辛い症状を和らげて行く方法が
書かれていました。

 

 

少し食べただけでお腹がいっぱいになる。

胃がもたれたり
嘔吐がある方には

「香砂六君子湯」という漢方がオススメ。

 

 

食欲がなくて疲れやすい方には

「補中益気湯」というものがいいんですって。

 

 

気持ちが不安になりやすい

 

HSPの方は人の表情や声のトーン。
仕草を読み取り
相手の感情に左右されすぎたり
相手の望むどおりにしようとしますね。

 

自分に関係ない出来事でもまるで
自分が
体験しているかのように感じてしまうこと
あります。

 

 

私もこういうところあります。
みじかな人。

 

みじかな人じゃなくても
芸能人の方が体験する
悲しい出来事。

 

その人の気持ちを想像して
眠れなくなることがあるんです。

 

あなたも、そんなこと
ありませんか?

 

 

周りの方に気を使いながら
過ごして
いつも神経が高ぶって。。。

 

 

また普段はいい人を演じて
嫌なことを飲み込んで
ストレスを溜め込んだり

 

 

心のの中にある怒りを発散できずに
体調がすぐれないことも。

 

 

 

このような心の状態から
体調を崩されている
HSPさんにオススメの漢方が

 

「道遥散」

なんとなーく、気が晴れないな。
スッキリしないな。

不安感があるなという
気分の塞ぎをスッキリさせてくれるんですって。

 

 

漢方がよくわかるQ &A

 

漢方ってHSPの方にどんな風に
いいのか?気になりますよね〜。

 

本の中でQ &Aで答えているものが
ありましたので
ご紹介しますね。

 

漢方相談はどんな時に行けばいい?

病院に行くほどでもないけど、
なんとなく調子が悪いってことありますよね。

こうしたなんとなくの心と体の
不調を改善するのに漢方はとっても

いいのだそう。

症状が進む前に
漢方で改善できたら
体も心にも負担がないので
お早めの相談がいいんですって。

 

 

具体的にどんな症状に効果があるのか?

 

 

漢方には心と体のバランスを整えて
自然治癒力を高める効果がある。

食欲がない
冷え性

生理痛

 

 

頭痛
下痢
便秘
肩こり
花粉症

こうした不調にオススメ。

また周りの人にわかってもらいにくい

疲れ
不安感

イライラ

生理前のPMSの悩みにもオススメだそうです。

 

副作用はあるの?

 

西洋のお薬って副作用があって心配。
では、漢方には副作用はあるのでしょうか?

 

 

医薬品である以上
漢方薬にも副作用があるんですって。

 

 

今日は
「HSPのための漢方生活」という本を
おすすめしました。

HSPの方のなかなか人には
わかってもらいずらい
心と体の不調。

 

 

何か病気の訳でも
薬を飲むほどでもないけど

 

 

この違和感を楽にしたい。

 

 

 

自然由来の力をかりた漢方薬。
体も楽になって
心の疲れもとって
ゆるくラク〜に過ごせたらいいですよね。

 

 

 

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