アトピー性皮膚炎。いつ完治するのかな?
そもそも完治ってありえるのかな?

アトピー症状がひどい。
かゆい、痛い。眠れない。

アトピーの傷のケアがとっても大変。

こういうアトピー症状が長く続くと
治療に自信が持てなくなることありませんか?

実は私もあなたと全く同じ状況だったんです。

アトピーがひどくて、常にかゆい。

かくと血まみれ。
シャツや、ブラウスの襟首は血だらけ。

朝起きるとシーツも。

傷は痛い。痛いだけじゃなくて
不快。

アトピーはそうした症状の辛さはもちろんのこと
心がとってもしんどい時が
ありませんか?

・外から見えるとこの症状だと、外見に自信がなくなる

・アトピーを自分が気にしすぎて、人とうまく接することができない

・アトピーで自信がなくなる

・アトピーの自分は恋愛対象にならない?って恋愛を諦める

・アトピー治療の全てが嫌になる

こうしたアトピー患者の方の心の声。

あなたも同じようにお持ちですか?

そして、こうした心の状態。

自分に対するネガティブな感情とか
なかなか改善されない症状への不満。

将来に対する悲観的な思い。

どうしても拭い去れないこうした感情が
大きなストレスとなり
アトピー症状に影響を与えていることは
否めません。

アトピー完治した私の体験
完治への最も大きな弊害はストレス

あなたもすでにお気づきかと思いますが
ストレスがかかると
アトピーはひどくなりませんか?

・環境の変化によるストレス

・人間関係のストレス

・季節、気温の変化といったストレス

心理的な負荷がかかると
アトピー症状は悪化します。

かゆみが増したり
炎症がひどくなったり。

お薬を頼らざるを得ない状況に
なりますよね。

 

そう、
ストレスはアトピーに
悪影響を与え、完治を遠ざける
爆弾のようなものなのです。

アトピーを悪化させるストレスあれこれ

どのようなストレスが
アトピーを悪化させますか?

アトピーのかゆみや炎症などの症状を
悪化させるストレス。

その1:環境の変化によるストレス

職場の異動とか、離職。
転職。

こうしたお仕事での環境の変化って
1つのストレスになります。

4月で年度明けで環境が変わり
アトピー症状が悪化するといったお話を
よく伺います。

私のアトピーは
就職をしたのと同時にとっても
ひどくなりました。

それから
職場の異動の際、どうしようもなく
重度。

入院を余儀なくされました。

こうした環境の変化による
ストレスはアトピー症状を悪化させますよね。

アトピーを悪化させるストレス:人間関係

人間関係によるストレスは
アトピーを悪化させますよね。

嫌なことを言う人がいる。

うまが合わない人がいる。

こうした環境下にいると一気にストレスがかかり
肌の症状はひどくなります。

 

アトピーを悪化させるストレス:住環境

あなたが毎日長い間、身を置いている場所。

それは自宅のお部屋ですよね。

ここが汚れていたり、心地よさを感じない環境にあると
それはストレスとなり
アトピー悪化につながります。

まずは身体的なお話。

汚れたお部屋。
掃除が行き届いてないお部屋は
ハウスダストがある可能性が。

アトピー性皮膚炎の患者さんは
ハウスダストに高いアレルギー反応を
示す方がとても多い。

汚いお部屋だと
ダニも発生します。

そうした物理的な不衛生さで
アトピーの湿疹をひどくしたり
猛烈な痒みの原因となります。

そして、視覚的なお話。

家に帰ってドアを開けた瞬間
目に飛び込んでくる光景。

ここが
あ〜。
とがっかりするような光景か?

帰ってきて、ほっとできるような光景か?

そしてお部屋にいて、不要なものが溢れていて
なんとなく落ち着かない空間なのか?

これでは
毎日外で疲れて帰ってきて
ストレスを増長させます。

そのストレスが元で
ネガティブな心理状態になり
アトピー症状を悪化へと導いてしまいます。

私がお部屋を改善して
たった半年でアトピーの症状から脱して
完治したのは
この
住空間、お部屋によるストレスを
撃退して
心が常にポジティブな状況にリセット
できたからに違いありません。

 

 

 

 

 

 

きれいに整えられていて、スッキリして
ゆっくりとくつろげる空間。

これによって
心は大きく変化して
アトピー症状にも影響を及ぼしたのです。

帰ってきてほっとできる光景があり
きれいに整えられて
すっきりしたくつろぎを与えてくれる空間。

こういう場所に身を置いている日常がある。

すぐ足元にいつもこういう
素敵な住空間が広がっている。

こういう環境があると
アトピーであっても
ネガティブな感情を抱きにくくなります。

そう、
環境が心や行動に
影響を与える事例は国内外の
研究結果でたくさん報告されています。

お部屋という住空間が
癒しの場となり
アトピーであることのストレスを緩和して
いつもポジティブな気持ちを持ち続けられる。

そのポジティブな気持ちが
前向きな行動に向かわせて
アトピー完治へ導いてくれる。

私はそのことを身をもって体験しました。

アトピー完治した私の体験
完治のきっかけ 1人暮らし

子供頃からひどいアトピーで
痒み。
湿疹。
掻きむしった後の傷。

どこの皮膚科で治療しても良くならない。

ステロイド治療を繰り返し。
薬を塗っているときはよくなり
やめるとぶり返す。

ずっとこの繰り返しでした。

20歳で就職するまではなんとか
ステロイドで症状を抑えていました。

だけれども
就職と同時アトピーが爆発。

ステロイドではもう
抑えることができない状況になりました。

そこからは
病院
民間療法
漢方
指圧
お風呂

それはもう
ありとあらゆる情報をかき集めては
試すといった
アトピージプシー。

いろんなことをやりました。

だけれどもどんな療法を試しても
症状が良くなる兆しはありませんでした。

アトピー性皮膚炎って心理的な負担が
大きいですよね?

・外見による劣等感

・自分に自信がなくなり将来に悲観的な気持ちが漂う

・アトピー症状がなかなか良くならない焦り

・人といても疎外感を感じてしまう

そういった心のストレスから
うつ症状やパニック障害になって
1人で外出できなほど追い詰めれていました。

30歳を迎えた頃
あることをきっかけに
実家から離れて
1人暮らしをするきっかけができました。

実家の隣町に部屋を借りて
そこで暮らすことになったのです。

そこに移ってから
私のアトピーはすごいことになりました。

・炎症が引き、顔の赤みが収まり普通の顔になりました。

・まぶたの腫れが引いて、顔のむくみが取れてすっきりした顔に

・鏡を除いては綺麗になった自分の顔が初めは信じることができませんでした。

・どんどん外に出かけたくなり、人との楽しい時間を過ごしました。

・顔がきれいになると、お洋服がたっくさん欲しくなります。

クローゼットの中には自分が今まで着たことがないような服が
並び始めました。

・メイクも楽しみました。

そこから1度、アトピーは悪化しました。
とてもひどいステロイドの離脱症状です。

けれども
たった半年で、またきれいなお肌に。

そこでアトピーは完治しました。

アトピーが完治してからは自分に自信を持つことができました。

 

 

 

 

 

そこからは
アトピーで失った時間を取り戻すような
日々が始まりました。

・新しい友達、新しい出会いがたくさんありました。

・毎日仕事に行くのも楽しくて

・ずっとずっとやってみたいと思っていた仕事につくことができました。

・人なりにモテ期というものを味わいました。

・彼ができました。

・そして結婚して、子供が産まれました。

アトピーでどうしようもなかった自分。
アトピの自分なんて、といつも卑下していた自分。

なぜこのようなことが起こったかというと

それは自宅のお部屋の環境です。

もっとも心に影響を
及ぼすもの。

私はこの自宅。
お家の環境を
丸ごと変えて
心がリセットされて
アトピーに影響を与え
完治に導いたのです。

と言いますのも
実家暮らしをしていた私の住環境は
ストレスが多い環境でした。

私が暮らしていた部屋。

私、専用のお部屋というのは
父親の専用のお部屋とアコーディオンカーテンで
仕切られたお部屋。

お部屋自体は分かれているのですが
壁とドアで仕切られているわけではなく
広い、間口にアコーディオンカーテンが
設置され
仕切られている
プライバシーがない空間でした。

父親のスペースはいわゆる
汚部屋。

昔の人で
物が捨てられず、何年・何十年も前の
書類が山積みで
掃除機なんてほとんどかけない。

本が大好きな人なので
床に本がこれまた
山積み。

きっとダニとかハウスダストとか
すごかったと思います。

ものが溢れた空間のすぐ横のお部屋。
お部屋にいるだけで
息が詰まりそうでした。

そしてその不衛生な部屋。

通るだけでかゆみが増してきました。

視覚的な入ってくる
汚い空間。

息を止めたくなるような空気感。

いつもそれが
隣り合わせ。
それが猛烈なストレスでした。

そして移り住んだ1人暮らしのお部屋。

古いアパート。
作りも古いです。

居室の前に広い庭が広がり
1階と2階が自分のスペースという
広い作りのお部屋でした。

その古い、また広い空間を活かして
インテリアはアジアンリゾートテイスト。

好きな雑貨とインテリアで
しつらえて
自分がいつもご機嫌になれる
空間づくりを目指しました。

お食事はアトピーを完治させるために
自分で手作りしようと
キッチンは改装させてもらいました。

そうしてスタートさせた
1人暮らし。

はじめての晩は
地の底からエネルギーが
湧いて、
自分の体に
吸収されていくような
そんな感覚を覚えました。

目にするもの。
自分のお気に入りのインテリアで
素敵な空間。

お掃除も収納も自分好み。

きれいに整っている様は
気持ちをすっきりさせて
心に余裕を与えてくれました。

そこでの暮らしは

・毎日リラックスできるな〜。

・早くお家に帰りたーい。

・アトピー症状が辛いけど、ここに帰ってくると
癒されるな。

・今は辛いけど、きっとアトピーを完治させてみせる

・自分に合うアトピー療法を必ず見つける

・かゆい、痛いがあるけど、また明日も楽しいことを見つけよう

こういう前向きな気持ち。
ポジティブな感情を常に、いつも
家に帰るたびに感じることができました。

そしてきれいなお部屋の景色から
明日への活力をもらっていました。

アトピー完治した私の体験
1人暮らしでしていたこと

この初めての1人暮らし。
どのようにお部屋づくりをしていたか?
ご紹介しますね。

アトピー症状に気を配りながら
お部屋づくりをしていました。

掃除

アトピー症状にハウスダストは禁物。
お掃除はよくしていました。

ちょっと油断するとお部屋ってホコリがたまりますよね。

このホコリが実はくせ者。
ホコリの中にはダニやハウスダストがたくさん。
常に綺麗にして、アトピー症状を悪化させないように
お掃除は念入りにしていました。

きれいにお掃除が終わると、気持ちがすっきりして
なんだか
心まできれいになったような
気持ちになりました。

収納

アトピー治療に取り組んでいる時って
時間的に
大変じゃないですか?

お風呂上がりのスキンケアは
普通の女子の何倍もかかる。

朝、出かける前もただメイクをして
出て行けばいいわけじゃない。

お薬塗って時にはカーぜとか
包帯でケアする。

結構やることが雑多なので
日常生活は物が管理しやすいよう
収納を整えていました。

どこに何があるかわかっていると
探し物が少なく
時短になります。

アトピーのスキンケアで何かと時間がかかるので
生活自体が
シンプルになるよう。

ごちゃごちゃしたものでストレスの
元を作らないように、
物を減らして、収納を
整理しました。

上質なものを使う日常を

アトピーはお肌がとってもデリケート。

お肌を大切にする意味でも
お肌に触れる
普段使いの物は上質なものを選ぶようにしました。

アレルギー反応をできるだけ抑えるような
素材を使いたいですよね。

タオル
下着
パジャマ
ベッド周り

上質なものに触れていると自然と
自分に対してポジティブな感情が
湧いてくるのです。

・アトピーでお肌が傷だらけで、
こんな外見になった自分はダメなんじゃないか?

・人目が気になって上手く人と接することができない

・好きな人ができても、自分なんて好きになってくれる訳ない

・気持ちを前向きにって言われても、なれない

お部屋で上質なものに囲まれている
暮らしがあると
こういったネガティブな感情薄れて

・アトピーの自分だけど、いいところもある

・人とうまく接することができない、疲れているのかな?少し休もう

・自分の良さをわかってくれる素敵な彼はきっといるはずだ

・今はこうかもしれないけど、必ずアトピーが良くなるはず

こういう風に
自然と気持ちを前向きに
転換することができるようになりました。

お部屋という住空間からくるストレスから
解放され
心が前向きに転換されたことが
功を奏したのか。

1人暮らしを始めて
1ヶ月でアトピーはすっかり綺麗になっていきました。

それから
前にも後にもないような
ひどい症状が来て。

そこからたった半年で
またきれいな状態になり
そこでアトピーは完治に至りました。

環境が心に与える影響の大きさ。

そして心の状態がアトピー症状に与える影響の大きさ。

これをアトピーを通して
身をもって体験しました。

アトピーというお肌の症状を解決するには
体の土台が必要です。

それには
健康な体を作るお食事の改善が必要です。

 

アトピー完治 体験談 お食事改善

 

そして健康な体を作るためには
ストレスが厳禁。

心という土台を作るために
毎日暮らす住空間を整えることが必要です。

体だけではアトピー完治はなかった。

心のアプローチだけでも
アトピー完治はなかったと今
感じています。

これからも
アトピー完治に役立つ情報を
お届けしていきます。

応援させてくださいね。

今日も素敵な1日を!!