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大人アトピーを治したい。
アトピーがなかなか良くならないと
お悩みのあなた。
お医者さんといい関係が作れていますか?
アトピーでお悩みの方からの
お声で
病院が好きになれない。
お薬、ステロイドはもうこりごりで
お医者さんを信頼することが
できなくなったという
お声を多く
聞きます。
ここの病院がいいと聞けば
どこまでも飛んでいき、
そこで改善が見られないと、
また他の病院へ。
そればかりか
病院に見切りをつけて
今度は民間療法へ方向を転換。
こうした
様々な治療を探し求めて
彷徨う
アトピージプシーなんていう言葉も
あるくらい。
今は情報がありすぎて、一体
何を取り入れていけばいいのか?
わからなくなってきている
そんな昨今であるようです。
あなたも
アトピーを治したい。
今あるかゆみをなんとかしたい。
この変わり果てた、容姿に終止符を打てるなら
なんでもやるし
どこへでも行くと
思っていませんか?
もしそうであるならば
お医者さんとの付き合い方。
治療法の選択の仕方を今一度
立ち止まって考えてみませんか?
大人アトピー治したい 自分の求めているものを確認する
私は子供の頃からひどいアトピーでしたが
今は完治しており
病院やお薬を用いることは
ありません。
そうすると、
どこかいい病院は知りませんか?
何かいいお薬は知りませんか?という
ご質問をいただきますが
私はこの質問、とても困ってしまいます。
それは
「いい」という判断基準は
人それぞれ相違があります。
人それぞれ、求めているものが
違うからなんですね。
アトピーの症状を表面的に緩和する
方法を知っているお医者さんが
「いいお医者さん」と判断されているかも
しれません。
アトピー治療に疲れ果て、
生活全般。
まずはカウンセリングして
生活面のアドバイスが欲しい。
それを押してくれるお医者さんが
「いいお医者さん」と
思っている方もいらっしゃいます。
いいお医者さん、いい病院。
それは病気や症状を抱えている人なら
誰しも巡り合いたいと思うことでしょうが
その「いい」というのは
自分にとって
なんなのか?
明らかなにしておくことが
大事なのでしゃないでしょうか?
大人アトピー治したい 何を医療に求めますか?
大人アトピーを治したい。
この症状をどうにかしたい。
1日も早く治してくれ、そう思いますよね。
あなたはお医者さんや病院。
またそれに変わる代替医療。
あなたはこれらに何を求めますか?
今あるかゆみや炎症などの症状を和らげるための
手段。
体を作り変え、自己免疫力を
あげた自然治癒力を目指すための道しるべ。
あなたが今いる治療のステージ。
また、目指している完治の水準。
そして、完治という頂上をどういったルートを
使って登っていきたいか?
そういったあなたの意思を
自分の中で明らかにしていくと
数ある情報の中から、あなたにあった
最適な
病院や医師。
治療方針が見つかるのではないでしょうか?
まずあなたのスタンス、
あなたが目指す完治の形を明らかにしていけば
どんな病院や治療法を選んだとしても
またそれがどのような結果になっていようとも
全て後悔のない納得のいく形となることでしょう。
大人アトピー治したい 数ある情報とどう向き合うのか?
アトピー治療を進める上での
伴走者。
お医者さんや病院。治療方針の選択。
これはあなたのアトピー完治を目指す上での
伴走者であり
共に走るパートナーです。
あくまで主体はあなたです。
あなたという治療を実践する主体者がいて
その伴走者となるパートナーが
お医者さんや病院です。
あなたが決めた完治の目標や
治療に関して、最も大事にするスタンスが決まったら
そのパートナーを探しましょう。
この立ち位置がとても大切です。
どの病気でもそうですが
お医者さんが治してくれるもの
お薬が解決してくれるものという
考え方ではなく、
このつらい局面をこのようなゴールに向かって
進んでいく。
そのためにあなたの知恵と
技術をお借りしますという
気持ち。
そして最後は私は体に責任を持つという
姿勢を見せる。
これが大切じゃないかなと
思うんです。
病気は病院が治してくれるものでは
なく
自分が最後は責任を取るという
心構えが必要。
医師であっても人の体を司れる
神様ではないということです。
大人アトピー治したい 自分の選んだ選択を信じる
よくここの病院の医師は横柄だった。
ここの病院は患者の話をまともに聞きもしない。
何年通っていても、ダメだった。
そんな病院批判を耳にすることがあります。
自分の治療方針や完治への道しるべが
できていて
その上での覚悟が決まっていて
お医者さん任せにはしない。
自分の腹が据わっていると
こんなことに思い煩うことも減るのではないでしょうか。
その上で
自分の信じた治療方針。
自分が選んだ医療、医師。
自分で選んで、信じているものは
あなたの特効薬になります。
それが途中、どのような結果を
招いたとしても
自分が選んだもの。
どんな曲がりくねった道であったとしても
自分で選択して
進んでいる道は、迷い道。
寄り道。
道草も大いに結構。
何があっても楽しい、花道ではありませんか?
アトピーの治療は
症状が慢性的な症状であるだけに、
メンタル面でのダメージが大きい。
だからこそ、自分でたづなを握り
病院や医師。
パートナー選びを行なっていただきたいのです。
数年単位で続く
長き道のり。
少しでも心軽やかに
進んでいけるように
応援しています。
一緒に進んでまいりましょう。