アトピーで症状が辛い時、
苦しい時。
心が苦しくなりませんか?
かゆい
痛い
それはもちろん辛い。
かいてしまった後の
傷。
血だらけ。
真っ赤。
乾いてきたら
カサカサして
ボロボロ肌が落ちる。
外見が変わっていく。
見た目が変わっていく。
アトピー症状が顔に出ていると
心が傷つく。
自分の顔が汚い。
自分の顔が真っ赤か。
辛い。
鏡を見てはため息
ばかり。
見た目の劣等感から
人前に出るのも
人と接するのもおっくう。
それが何年も続く。
アトピーで苦しいのは
見た目の劣等感
アトピーで苦しいのは
そうした外見が劣っていると
感じる
劣等感に襲われるから。
これが10代からとか
一番綺麗な20代。
それが年単位で続くと
心が本当に辛い。
人に気持ちを打ち明けると
こういう答えが返ってくる。
人間は外見じゃないよ。
〇〇ちゃんの内面が素敵なら
そこを活かせばいいよ。
「。。。」
私は小さい頃から
ひどいアトピーでした。
それが原因で
いじめにあいました。
クラスの男子から
汚いと
言われたことがあります。
変なあだ名をつけられて
からかわれました。
女子のグループから
仲間外れに
されたこともありました。
仕事をするようになっても
私のこの外見を見て
バカにするような
態度を取る人がいました。
すごく悔しい思いをしました。
あなたもアトピーで
人から
バカにされたり
ぞんざいに扱われたりで
傷つき悔しい思いをすること
ありますか?
見返してやりたいって
思ったことありませんか?
私は同じ体験があります。
はっきりと
わかります。
人は人を外見で判断するんですよね。
美人とかそういうことも
含めて
人は人を判断する時
まず外見でみます。
美人は得をするという
ぱっと見のことも
そうですが、
もう少し掘り下げます。
品の良さといった内面性が
表に出ます。
きちんとした人は
きちんとした身のこなしをします。
いい加減な人は
いい加減な格好をしています。
自分の装いに関心のない人は
そういう暮らしをしています。
アトピーで苦しい。
劣等感との付き合い方
アトピーで
「今は」外見がこうで
お辛いかもしれませんが
上品な大人女子になりませんか?
アトピーで苦しいあなたの
症状を1日で良くする魔法は
私は持っていません。
お食事を改善して、体を変えて
アトピーが完治するまで
私は2年ぐらい
かかりました。
アトピーが完治するのは
そういった
スパンです。
その間
自分の外見に自信がない。
その劣等感に苛まれながら生きていくなんて
もったいない。
人にバカにされて、悔しい思いをして
あなたががっくりを肩を
落としていることを
想像するだけで
私は胸が張り裂けそうになるのです。
美人に生まれ変わることは
できないけれど
上品な佇まいをそなえた
素敵な大人女子に
ブラッシュアップしませんか?
上品とは
その人をまとう雰囲気。
あなたのたたずまいを美人に
仕上げる
エッセンスです。
上品さをそなえて
アトピー 苦しい
劣等感とさよなら
アトピーは外見の劣等感から
自分に自信が持てなくて苦しいという
感情が伴う病です。
アトピーという身体的な苦痛に
加えて
そうした精神的な苦しみが
あります。
この苦しみから解放される方法。
別の形での魅力。
上品さで
あなたの自信を取り戻しましょう。
私は今40代後半を迎えました。
20代
30代といった若さゆえの
美しさに限界がきた時
女性の魅力とはどういったものなのか?
と考えることが多くなりました。
こういう年齢に入り
素敵に歳を重ねる人。
おばさんになっていく人。
どういう違いがあるのかと。
単に若作りをするのは違う。
娘さんの洋服を借りて着るも違う。
若い子と同じメイクをするのも違う。
その分かれ道
どうしたらそっちに行かれるのか?
それは内面から
また暮らしぶりから
にじみ出る
品の良さなのではないかなと
感じています。
上から下までブランド品。
お金があるのはわかるけど
品性が感じられない。
とか。
ミニスカートで若作り
頑張っている感が
出ていて
痛い感じ。
とか。
かたや
シンプルな中にも
品性が感じられる素敵な人を
街で見かけることがあります。
それはブラウスにデニムといった
特別ではない格好。
清潔感の白いブラウスには
暮らしに上品さがうかがい知れるよで
思わず
振り返って目で追ってしまうほどです。
丁寧に暮らす。
上質のもの、自分の好きなものに
囲まれている。
それは特別にお金をかけるということではなく
自分を慈しみながら
暮らすことに
その人をまとう雰囲気を
上品にさせ
美人シルエットを作ると
感じます。
白いブラウスは手間がかかります。
汚れないように気を使います。
お洗濯をして
アイロンをかけて仕上げます。
それは
時間と手間ひまを要します。
その時間と
手間ひま。
これをかける余裕ある時間を持つことこそが
あなたを
上品にゆとりあるたたずまいのある
女性にしてくれるます。
朝 1杯のコーヒーを
丁寧に入れて、
とっておきの上品なカップで
いただく。
お気に入りのカップは
あなたがあなたの足で
時間をかけて、ようやく出会えた
1品。
そうした
暮らしを彩る上質な時間。
余裕ある時間を持つこと。
こうした時間をもつこと。
好きなカップに触れていること。
それはあなたの感性を磨き
品性を育てます。
なんだかワクワクしませんか?
自信が持てるような気が
しませんか?
背筋が伸びる気がしませんか?
20代はずっと大人アトピーがひどくて
脱ステを行なっていたことがあり
仕事を休まないといけない状況だったり
鬱になって
パニック障害で1人で全く
外出ができない時期が
ありました。
家族と過ごす時間。
特に母と過ごす時間が多く
あったのですが
母はよくこういうことをしていました。
好きな料理家の先生に影響を受けて
暮らしぶりが大きく変わる時期が
ありました。
信楽焼や萩焼と言った
和の
焼き物の器が
我が家の食卓に並んだり。
モネの絵画
睡蓮がリビングを彩ったり。
お庭やベランダに
色とりどりの
お花が並んだり。
お庭もなんだかとても
素敵な空間になりました。
その頃 母は
自宅で在宅ワークをしながら
バリバリのキャリアウーマン。
在宅といえども
男並みに働いていて
家庭のことなど省みるような人では
ありませんでした。
時々取材といって
スーツにハイヒールで出かけ
帰ってきてから
パソコンで原稿を仕上げるような
ことをやっていて
スーツをバシッと着て
出かけている姿は本当に
かっこよかったです。
そういう母が
ある時を境に自宅の中に
興味がうつり、
毎日の暮らしに彩りが加わるように
なりました。
自分の好きなもの。
少しだけ上質なものが周りに増えて
いきました。
あまりそういうことに興味がなく
アトピーで苦しかった時でしたが
私にもわかるぐらい
いつもの生活が
素敵に変わっていったことを
覚えています。
キャリアウーマンで
家のことなんてほったらかしだった
母が
器がどう とか。
この絵がどうとか。
お庭がどうとか。
綺麗に暮らしを整えるとか。
私を巻き込もうと一生懸命
話してくれましたが
そのころの私はアトピーが苦しくて
それどころではなく
ふーんというぐらいの感じでした。
今
その頃より歳を重ねて
はっきりとわかります。
そうした暮らしとの向き合い方。
自分の好きなものに囲まれて
上質なものをエッセンスに入れて
素敵な空間に身を置くことが
その人の魅力を育ててくれるということが。
毎日触れているもの。
目にしているもの。
そうしたものから影響を受けて
その人を作っていくんだなと。
お洋服とか
メイクとか。そういうことで
自分を飾り立てる
自信の付け方も1つの方法。
それだけではない
内面からにじみ出る品の良さは
毎日の暮らしから
つちかわれるもの。
1日にしてならない。
日々の積み重ね。
そうした自分に心地いい暮らし。
上質なものに囲まれている
暮らしを作っている自分。
そういう時間を持っている
ゆとりのある自分。
これがなんだか
背筋が伸びる思いがするんです。
そういう時間。
そういう空間。
それを作っている自分。
これはあなたに自信を与えてくれます。
あなたを品よく上品に
仕上げてくれる
上質な暮らし。
アトピーで苦しい。
アトピーで外見からの苦しい時期。
暮らしに彩りをそえて
素敵な空間に身をおいて
自分を上品に演出。
自分を笑顔にさせて
自信を取り戻していきませんか?
あの時
あなたを軽んじた人なんか
気にならないぐらい
内面からの美を
一緒に目指して行きましょう。