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アトピーは心の
辛さが伴う病気です。
症状が外にでいる時。
特に顔。
顔にアトピーが出ている時は
もう辛いですよね。
女子は、自分のお肌で
気持ちが揺らぎます。
お肌の調子が良ければ、気持ちが
明るくなるし
お肌にダメージがあると
1日中
気が晴れません。
そのくらいお肌の
コンディションって
女子の心に影響します。
私が大人になってから
アトピーが
ひどかった時は
そういう意味で
心が病んでいたと思います。
アトピーの顔。
外見に自信が持てず
人に見られるのが嫌でした。
自分の外見が嫌いでした。
人と会うのが億劫でした。
そういうことを何年も
やっていると
性格にも影響してきます。
私の知っている方。
重度のアトピーの方。
なんだかいつもビクビクしています。
挨拶をするようになって
お話してくださいました。
アトピーが原因で
悲しいことを言われることが
あるそう。
だから人と会うとき
またそういうことを
言われるんじゃないか?
と
心にバリアを張ってしまうと。
どうしても
自分を卑下する心が出てきてしまうと。。。
大人の世界でもこういうことって
あるんですよね。
アトピーで自信がない。
こうして美人になる
人は人を見る時
どういうことで美人だとか
素敵だとか感じるのでしょうか?
単純に顔かたちが綺麗と言った
外見的な見た目。
内側からにじみ出る美しさが
ある内面的な美しさ。
外見的な美 だけでは
素敵な女性にはなれません。
私たちは年をとっていきます。
外見的な美とは
美しさを作る大切な要素では
ありますが
永続的ではなく
単にそれだけでは
魅力的な女性にはなれないのが
現実ですよね。
あるモデル養成スクール
講師の方の
お話。
誰もが憧れる外見を持っている
モデルさん。
ご自宅に呼ばれて夕食を
囲む機会。
この部屋でどうやって
美を追求するのか?と
目を疑いたくなるような汚いお部屋に
住んでいる方もいるそうです。
どんなに美しい美貌を持っていても
そういう方は
遅かれ早かれ
モデルとしての
お仕事がなくなっていくそうです。
美意識。
その人の感性。
こうしたものがその人を
まとう雰囲気を作っている
いい例かもしれません。
年齢を重ねてもなお
魅力的な女性。
内面からにじみ出る美しさ。
その人の生き方だったり
感性だったり
暮らし方だったり。
健康でいようと努力する
姿勢だったり。
1日では完成することのない
日々の積み重ねが
織りなす 美しさ。
心も体も健やかであるからこそ
現れる
ヘルシービュティー。
こうした美しさを持っている女性は
年齢を重ねてもなお
輝きを放つ
美しさがあります。
アトピーで自信がない
こうした美人を目指しましょう
年齢を重ねた時の自分の姿って
想像したことはありますか?
ただただ、おばさんになっていく。
年齢を重ねてもなお
素敵になっていく女性。
品があって可愛らしくて。
それは
顔が美人というだけではない。
日々の暮らしの丁寧さ。
自分が積み重ねてきた
習慣で作ってきた健康体である
美しさ。
心に余裕のある
大人な雰囲気。
上質なものに囲まれた
日々。
こういう
その人の取り巻く環境とか
内面がにじみ出るような
魅力を兼ね備えた女性。
そういう女性って
年齢に関係なく素敵ですよね。
そういう美人を目指しませんか?
アトピーの経験も苦労も
全て
あなたの内面美を磨くものと
捉えて、
治療を進めていく。
そして
内面から輝きをますような
日々の暮らしを始めていきましょう。
アトピーで自信がない。
日々の空間を味方につけて
汚いお部屋に住んでいて
モデルのお仕事がなくなっていった
モデルさんのお話。
私たちは目にするもの
肌で感じるものから多大な
影響を受けています。
物があふれたお部屋に住んでいると
なんとなく
思考がすっきりしない。
それは目から入ってくる
たくさんの物の情報を
処理するために
脳が疲れてしまうということが
あります。
スッキリした綺麗な部屋にいると
脳が休まり
気持ちの整理がつき
外から
帰ってくると
ホッとできます。
新しいことや
インスピレーションが湧いてきて
意欲的な気持ちが出てくる
空間。
自分を見つめ直したり
疲れた日には優しく
いたわってあげたり。
いつも自分が身を置いている
場所を美しく
上質に整えることは
アトピーである
自信のなさを
上書きして
自分を品よく
美しく まとってくれます。
背筋が伸びて
なんだか自分っていいかも
思えてくるから
不思議。
アトピーで自信がない
きれい空間できれいなあなたを作る
いつも身を置く場所をきれいにする。
その行為。
その習慣。
その日常があなたをきれいに
します。
これは1日で成し遂げられることでは
ないかもしれません、
この1日に成らない事こそが
あなたを不動の美へと
導きます。
いらないものを捨てる
お部屋の中のいらないものを
捨てていきます。
1箇所、1箇所。
今日はクローゼットの
このタンスの中。
次は
このハンガーがかかっている
スペース。
クローゼットが終わったら
次は
本棚のこの空間の中で
いらないものは捨てよう。
といった具合に。
1日1箇所。一生懸命。
ぜーんぶ、今日やる必要なありません。
日々のお掃除の中で
ほんの10分か15分。
プラスアルファの時間を持って
いらないもの処分時間に
当てるといいですよ、
いっぺんにやろうとすると
すごい労力を要します。
私は結構長い期間をかけて
毎日の生活の1部で
このいらないもの処分を
行いました。
そしてたまーに
少し時間をとってやろうと
気が向くときに
まとめて進めたりします。
一箇所 一生懸命をやって
一箇所が綺麗になると
なんだか自分が綺麗になった気が
してくるんです。
そうすると
早く 次もいらないものを
スッキリして
もっと綺麗になりたいなと
思えてくる。
きれいな空間に見合う自分に
なろうとする気持ちが
芽生えてきます。
背筋を伸ばして
歩きたくなったり
きれいな所作で食事をいただきたい
気持ちになったり。
自分が美人になろうとする
気持ちが芽生えてくるから
不思議です。
あなたという大切な存在が
いつも過ごす場所。
この空間をきれいな
素敵空間にして
内側から発せられる美人オーラを
味方につけましょう。
心の中で自然と微笑みを
浮かべられるような
そんな日々を
過ごしたいですよね。