昨日久々に
本屋さんをのぞいていたんですよ。
美輪明宏様の本を
たまたま立ち読みしていて
「あ〜なるほどな」って
思う言葉がいっぱいあって
あなたにシェアしたいなと
思います。
アトピー女子って
外見がきになるじゃないですか。
鏡を見てはため息ばかり
出ますよね。
痒くて時には痛くて
それだけで泣きそうになるのに
外見の変化を
受け入れることができず
メンタル的にキツくなる。
恋愛をしても
鏡に映る自分の姿に
がっくりきちゃう。
そんなことありませんか?
男は本当に外見だけを
見ているのか?
人間は外見じゃない?
本当にそうでしょうか?
私の個人的な考えとしては
やはり、外見で判断されるってこと
あると思います。
お肌がキレイな子と比べたら
もしかしたら
うまくいかないってことも
あります。
だからと言って
恋が全くできないか?って
いったら
そんなことはありません。
キレイな子でも
一度は彼からモテても
ずっと幸せでいられるか?と
いったら
どこにもそんな保証はありません。
一見、外見がイケテナイ女子。
幸せな恋をしている子も
たっくさんいます。
ではこの違いって
なんなんでしょう。
アトピー女子だって
恋に欲深くてOK
アトピーだって、なんだって
恋すること
諦めたくないじゃないですか。
私は恋することに
貪欲だったんですよ。
アトピーだからって
男が好きだし
大好きな彼から
好きになってほしいし。
幸せになりたい。
その欲望にもっと
あなたも
欲深くていいんですよ。
あなたが自分で
幸せになる許可を出してあげてほしんです。
美輪ちゃまにみる
アトピー女子、幸せ計画
冒頭でお話しした、美輪ちゃま
美輪明宏様の本に
こんなことが載っていましたよ。
「色気とは仕草や形ではなく、
精神的に相手を包んであげる
上品な優しさのこと」
この上品な優しさって
しびれませんか?
相手が求めてもいないことを
自分よがりに押し付ける
ことではないんですね。
相手のプライドを傷つけずに
相手のほしいものを
さりげなく
差し出す。
これは永遠に課題ですね。
私も未だ持って
勉強中。
あなたが好きな彼に差出せる
上品な優しさって
なんなんでしょう。
ぜひ考えてみてくださいね。
あと
もう1つ、こんな言葉も
ありましたよ。
「いつも素敵な音楽を聴いて、
素敵な本を読んで、
素敵な人と出会って、
常にいいものに触れていると、
その人が歩いているだけで
自然にものすごいオーラが
放たれているものです。」
これまたしびれます。
私も人生の師匠に同じことを
よく言われました。
一流の本を読んで
本物の芸術に触れないさい。
と。
「魂」とか言っちゃうと
スピリチュアルっぽくて
嫌なのですが、
外見のお肌といった
1部を切り取って
一喜一憂するよりも
あなたの根っこにあるものを
磨いていけば
まとうオーラが
キラキラ光るのではないかなと。
(オーラって
またスピリチュアルっぽい。。。)
鏡をみて
落ち込んでしまうけど
あなたのキレイをつくものは
お肌オンリーではないってことですよね。
「美人時間」を持つ。
そんな暮らしぶりが
あなたの印象をガラッと
変えるんじゃないでしょうか?
私も
素敵な本を読んだり
美術館を訪れたり
素敵な人との時間を大切にして
心、奥深くから輝ける
自分になりたいです。
「美人時間」
一緒にやりませんか?