アトピーが「顔」に
出ている時のメイクは苦労しますよね。
炎症がひどく出ている時や、
脱ステロイド中の時は
なかなかメイクが
難しいですよね。
周りの友達が綺麗にメイクをして
キレイを
楽しんでいるのに
自分だけ
メイクができないのは
とても辛く感じます。
炎症が引いて、
顔が真っ赤になる脱ステは終わり
少しぐらいならメイクは
できそうという時は
薄くメイクすると
気分も上がるしいいですよね。
今できる
小さな楽しみを大切にしながら
あなたのきれいを
引き出せる
メイクテクニックを
お伝えしていきますね。
私がアトピーだった時。
傷はだいぶいいけど
赤ら顔。
全体の赤みをカバーするのに
いい方法ないのかなって
いろんなファンデを
試していました。
私が最後にたどり着いた
赤みをカバーするアイテムは
ベージュ寄りの
ファンデーション。
濃いカラーのファンデを選んで
赤みを目立たなくさせていました。
ただ、気になるのが
メイクアイテム選び。
アトピーで悩まれている
あなたは
既にいろいろ試してみて
それなりに自分に合う
化粧品メーカーは持っていますよね。
季節の変わり目や、
ちょっとした刺激で
今まで長く使っていた化粧品が
突然合わなくなるなんてことも
あります。
私も自分にあった
化粧品メーカーが
いくつかありますが
そのなかでも
おすすめのファンデーションを
ご紹介しますね。
アトピーのお肌のファンデーション選び。
リキッドかパウダーか?
アトピーのお肌はとてもデリケート。
本来はファンデーションなどの
メイクはしないで、
基本のスキンケアと眉とリップで
抑えたいところ。
でも女子には
メイクをしなくてはいけない
いろんな事情があるんです。
接客業などお仕事の都合で
メイクが必要だとか
デートや人と会うときには
赤みを隠したいとか。
最小限のメイクで
女性らしさが出るよう
工夫できたらいいですよね。
一緒に考えていきましょう。
ファンデーションで
リキッドファンデは、
サーッと塗れて伸びもいいので
乾燥してい時は
潤いを与えてお肌を整えてくれる
感じがしますよね。
リキッドファンデーションには
デメリットもあるんです。
水と油の分離を防ぐための
界面活性剤や
防腐剤といったお肌に
ダメージを与えかねない
成分が入っていることが、多いです。
あとはお肌により密着に
塗られるため、
毛穴の呼吸を塞いでしまいます。
そして、とても肌に
密着するのでメイクを落とす時の
ダメージが半端ないのです。
そういう肌への負担がある
成分が意外に多いこと。
メイクを落とす時、
お肌へのダメージが強いというのが
リキッドファンデの特徴です。
アトピー女子には
パウダーファンデーションの方が
がおすすめです
アトピー女子にはリキッドより、
パウダーファンデーションの方が
お肌への負担はなさそう。
なのですが。。。
私の場合はパウダーだと
どうしても乾燥が気になりました。
赤みのある肌と、かさかさ。
いやいや、がさがさしていたので
パウダーを塗ったそばから、
すぐがさがさ。
がさがさが目立って
使いづらいなと思っていたわけです。
パウダーファンデーションの方が、
メイク落とし時にお肌の負担が
軽いのは分かるんだけど、
やはり使い心地も重視したい。
私が選んだのはミネラルファンデーション
ミネラルファンデーション。
手術の跡ややけどの跡に
優しく使えるようにと
アメリカで開発された
保湿成分配合のファンデーションなんですって。
ただ、ミネラルとか聞くと
どれでもいいかというと
そうではないんですね。
ほんの少量のミネラルだけを
入れていれば、「ミネラルファンデ」と
名称を付けれるので
含有成分には十分注意して
選びましょうね。
いくつか試していいなと思う商品の1つ。
(引用:http://etvos.com/fs/etvos/dm-049/)
パウダーファンデだと
がさがさお肌が目立つし
赤みを消そうとするとどんどん厚塗りになって
よけい、乾燥するし。
そんなお悩みを解決してくれたので、ここの
クリーミーファンデでした。
色はオークルを使っていますが
これで赤みはカバーできますし、
ホホバオイルや
セラミドが入っているので
潤いもあります。
クリーミファンデというぐらい
伸びもいいですね。
このかわいいマカロンパフで
タッピングしてつけていきます。
お肌にポンポンと
のせてのばしていきます。
薄くのばす感じなので、
薄付きでお肌への負担も
軽そう。
クレンジングがいらなくて、
石鹸のみの洗顔で
メイクが落とせるから、それも魅力でした。
アトピーの赤みを
できるだけ目立たなくさせる。
お肌へ負担をかけない、
アトピーお肌の
ファンデーショ選び。
ちょっぴり苦労はあるけど
メイクをすることも時には
楽しみたいですよね。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいませ。