あなたは日頃の平熱は何度でしょうか?

36.5℃あれば問題ありません。

35℃台という人のもいるのかな。

それは
低体温です。

生活習慣を見直して
改善が必要です。

35℃台の低体温は
血液中のリンパ球が減り
免疫力が減り
アトピーを完治する力が
ない状態に陥ってしまします。

どうしても血流のが滞る状態で
アトピー完治に必要な栄養や
細胞を運ぶのを
妨げてしまいます。

体温を上げて
体の隅々まで栄養を行き渡らせ
アトピーを完治する体作りの
スイッチオンする必要があります。

ではどうしたことから
低体温になり、
また体温を上げるには
どうしたらいいか
見ていきましょう。

ビタミン・ミネラルの不足

低体温になる原因として
考えられるのが
日々のお食事です。

ビタミン・ミネラルは
お野菜からとれる栄養素。

 

 

 

 

 

 

 

ここ近年
お野菜の栄養価が低くなっています。

季節に関係なく
ハウス栽培したお野菜。

不自然な肥料をたくさんとって
お野菜。

形は綺麗だけど
栄養価が低いお野菜が
スーパーにならんでいます。

季節の旬のお野菜を
選んで食べましょう。

食材を選んでいくことが
アトピー完治への一歩に
なります。

冷たいもののとりすぎ

夏や暑い日であっても
体は冷えていることがあります。

クーラーで
体は冷えているのです。

そこに暑いからと言って
冷たいものを体の中に入れると
体を冷し
低体温の原因となります。

 

 

 

 

 

 

 

暑い日でも
体の中に入れるものは
常温か、温かものがオススメです。

甘いもののとりすぎ

お砂糖。
特に白砂糖は
体を冷します。

お菓子、パン、ケーキ
ジュース。

美味しいものが
いっぱいです。

この甘い、おいしいお砂糖は
口にするとすぐに体に吸収されて
血糖値を一気にあげます。

甘いものを食べると
一瞬で
頭がすかっとしたような
気になりませんか?

その感覚が血糖値が
一気に上がった証拠です。

そして一気に上がった血糖値を
今度はインシュリンを大量に使い
一気に下げようとします。

この一気に上がったり
下がったりして
低体温を招いてしまいます。

そしてまたどうしても
甘いものが欲しくなるという
麻薬のような
依存性を作ってしまうのです。

低体温を招くという意味でも
また
アトピーを完治する意味でも
お砂糖、
甘いものをとることは
アトピー女子には
禁物。

こころしていきましょう。

運動不足が原因

運動不足になると筋肉が落ちますよね。

筋肉は
血液を運ぶポンプの
役目をしています。

特に下半身の
筋肉を鍛えると
脚や下半身に滞る
血流を流してくれます。

散歩やジョギングなどをして
下半身を鍛えることにより
低体温を
改善できます。

 

 

 

 

 

 

 

体温を上げて
血流をよくして
アトピー完治を目指しましょう。

薄着をしない。

アトピー女子に薄着は禁物。

 

 

 

 

 

 

暑い夏でも
クーラーでずっと体は
冷やされています。

おしゃれをした気持ちも
わかるのですが、
夏でも靴下をはく。

ストールを1枚もって
クーラーが当たる部屋では
首や肩を保護する。

冬は腹巻きをする。

そんな、あともう一枚と
工夫をすることで
低体温から脱却できます。

少し意識してみてくださいね。

お風呂に浸かる

忙しい日、
あまり時間がない時など
シャワーだけで済ませていませんか?

湯船に浸かって
ゆっくりと温まると
血液循環がよくなり、低体温も
改善されていきます。

私は週に何回かは
半身浴で
30分から1時間は
お風呂タイムを設けるように
しています。

ゆっくり入って
汗ばんでくると体があたたまる
だけでなく
軽くなり
気持ちもすっきりします。

とてもいいリラックス法です。

かゆみが出る時方も
いるようですが
ちゃんとケアすれば大丈夫♪

お風呂で体を温めて
あげてくださいね。

アトピーを完治するための低体温
改善法いかがでしたでしょうか?

・ビタミン・ミネラルを含む
お野菜を食べる

・冷たいものを控える

・甘いものはとらない

・適度な運動をする

・あたたかいものを身につける

・お風呂に浸かる

体温があがることで
アトピー完治が近づきます。

生活の中のちょっとした事を
意識しながら
低体温を改善してきましょう。