こんにちわ。
食の改善をして、体質改善しながら
アトピーを完治させることができました。

以前はファーストフードが大好きで
洋食が食卓にのぼることが多かったのですが
和食を基本とした料理をお家で作るようになってから
アトピーが改善され、今では
アトピーが完治しています。

女性を対象にお料理をする時間に関するアンケートでは
夕飯にかける時間でもっとも多かったのは45分。
女性のライフスタイルが大きく変わった昨今。
冷凍食品やできあいのお惣菜を買ってきて
夕飯にするという方が多くなってきたとデーターがあります。
また一方では、栄養面やカロリーなどを考えて
野菜料理やお魚料理を頻繁にとりいれ、調理時間を
1時間ほどとる方も
一部増えているのも特徴でした。

冷凍食品やお惣菜。
安く手に入り、夕飯時間の調理短縮という
働く女性の味方ですね。
安くて手軽というメリットがありますが、
健康面のデメリットも見ていきましょう。

冷凍食品は加工品です。
安い、大量生産、長い流通が可能。
企業の利益最大化。
この冷凍食品のメリットを大きくするために
安い材料をおいしく、また食べたくなるなるような味にし
長期保存が効くようにします。
そして企業の利益がたくさんでるようしています。

安い材料をそうした食材にするにはたくさんの
添加物を使います。
添加物を使って、安いまずい食材をおいしくします。
色合いの悪いものをおいしそうな色合いにします。
そのままならすぐに腐ってしまうものを長くもつようにします。
そういった安い材料で安く消費者に提供できるので企業も利益がでます。
できあいのお惣菜も同じです。

「人間の体は食べ物でできている」
冷凍食品やお惣菜に人間の体を作るという
食べ物本来の
役割が備わっているのでしょか?

添加物の怖いところは、今食べて、
今体に不調をきたすものではありません。
なんとなく不調→どこかが、痛い、痒い→病気
こんな形で現れてきます。

こういった食品を日常的に食べている方の
1年の添加物摂取量は4kgにも
及ぶそうです。
赤ちゃんぐらいの量を1年に体の中に入れてしまいます。

添加物は体にとっては異物です。
腸内の正常なバランスを崩し、
環境を悪くしてしまします。
冷凍食品に多く使われる
トランス脂肪酸というよくない脂。
アトピーの炎症の原因の1つと言われています。
便利さと安さの裏にはこうしたデメリットがあることを
知っておいたほうがいいかもしれませんね。

うちのとっておきの冷凍食品は。
ひじきや切り干し大根などの乾物です。
これらを大きい鍋に1度にたくさん作り、小分けにして
冷凍保存します。
ひじきはカルシウムがとれますし、人参や
しいたけなども一緒に煮るのでお野菜も取れます。
切り干し大根は食物繊維が豊富、ビタミンもカルシウムも
とれる優れものです。
食物繊維が豊富で腸内環境を整える
働きをします。
アトピー完治するための体つくりに役立ってくれますね。

「今日疲れてご飯つくりたくなーいっ!!」
という気分の時に食卓に登場する我が家の冷凍食品です。
いっぺんに作るので経済的ですし、時短にもなりますよ。
よかったら試してみて頂けたら嬉しいです♪

今日もお読み頂きありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしくださいませ。