今日はバレンタインデーですね。
とっておきのご褒美チョコを
好きな人だけでなく自分にプレゼントする方も
いるようですね。
あなたは甘いものは好きですか?
嫌いな人っていないですよね。
口にする物でアトピーの原因を
知ることができます。
チョコやおいしいスイーツに入っている
お砂糖に特に白砂糖。
今日はお砂糖についてのお話です。
スイーツを食べるとおいしいのはもちろん
心に栄養なんてよくいいますね。
お砂糖は体に入ってどのような動きを
するのか見てみましょう。
お砂糖を取り過ぎることにより
腸の中にあるカンジダ菌という菌が繁殖します。
日頃は無害なこの菌がお砂糖を餌に繁殖して
悪い働きをしていきます。
腸壁を傷つけて腸内の環境を乱し始めます。
そうすると腸の中の機能は低下し
バリア機能を弱めてしまします。
日頃はバリアしてくれていたいろんな毒素を血液中に
流してしまします。
そうすると毒素が、体中をめぐります。
そうして体をめぐる毒素が原因で
お肌のかゆみや炎症を引き起こします。
お砂糖のとりすぎは
アトピーの症状を悪化させる原因の1つです。
そしてこのお砂糖の過剰摂取の怖いところは
またお砂糖が欲しい、欲しいと思うように
脳や神経に司令を出してしまうところです。
なんとなくイライラしたり、頭がもやもやしたりして
甘いものをとってすっきりしたく
仕向けてきます。
そしてまた甘いものを取り、腸内で悪さをする
菌を増やし、毒素を流してしまいます。
とっても常習性の高い食べ物となります。
またお砂糖は体のなかでエネルギーに代わる時
ビタミンとミネラルを奪っていきます。
お肌を整える大切な栄養素であるビタミンと
ミネラルがお砂糖を食べる度に奪われていったら
どうでしょう。
お砂糖が体の中に入ると一気に血糖値が上げリます。
急激に上がった血糖値をさげようと
多くのインスリンをだし低血糖を起こします。
低血糖を回復サせようと今度は血糖値を上げるために
アドレナリンを出します。
このような形でお砂糖をとると血液内の
血糖値が乱高下しています。
脳内ではイライラや集中のなさといった
なんとなくけだるいよな状態を作り出し、
また甘いものが欲しくなるようなサインを出し続けます。
体の自然な回復力を目指すには
お砂糖のとりすぎには注意が必要です。
お砂糖がアトピーの原因の1つと知ってからわたしは
白砂糖のお菓子やスイーツは
一切やめにしました。
さつまいもドライフルーツをおやつにしたり、
お砂糖もあぶらも
入っていないパンをおやつにしたりしていましたよ。
自然なおやつってとてもおいしいし
本当にこれで満足できますのでおすすめです♪
食べれないとストレスをためるもの
よくありませんが、甘いものとの付き合い方を
見直してみてはいかがでしょうか。
本日もお読み頂き
ありがとうございました♪