アトピーで
顔などはたから
見て取れるところに
症状があると
劣等感が強まり、
自分に自信が持てないって事
ありますよね。
顔にアトピー症状がある女性を
街で見かけると
下を向いて歩く。
姿勢が悪い。
うつむき加減で自信がなさそう。
こういった
外見の特徴が多く見られます。
アトピーの有り、無しに
関わらず
姿勢が悪かったり
下を向いていることが多かったり
うつむき加減といった
全体のシルエット
これらは
女性をきれいと見せるものでは
ありません。
その心にあるものは
現実を受け入れられない何かが
あったり
悩みがあったり
暗くなる
内面の気持ちが外見に現れていると
言えます。
人の外見を決定づけるものは
顔とか
ファッションとか
1部のものでは決してなく
内面を表す
また かいま見せる
その人の全体のフォルムで
決まるのではないでしょうか?
アトピーで自信がない
内面美の磨き方
内面がきれいなら
外見的にきれいになるます。
内面をきれいに磨きましょうと
言っても
プラス思考になりましょう
とか
自分を好きになりましょうとか
アトピーという困難に負けない
強い気持ちを持ちましょうとか
そういった
プラス思考
メンタル みたいな
お話ではありません。
こんなに辛い症状。
アトピーで自信を失っている
あなたの気持ち。
子供の頃からひどいアトピーで
悩んだ私には
わかります。
プラス思考に簡単になれない。
人より
プラス思考になんて
なりにくわー。
声を大にして
叫びたい気持ちじゃないですか?
自分なんてという気持ち。
なんで自分ばかりが?という気持ち。
自分は人より劣ってるんだという
自分に自信がなくなる気持ち。
どうしても心をよぎってしまう。
心がいつも霧がかかっているようで
晴れることがない。
そんな感じだと思います。
その心の内面が
うつむき加減に歩いていたり、
ちぢこまるように背中を丸めて
歩いていたり。
そういうシルエットが
日常になっているのだと
思います。
ではどうやったら
アトピーで自信を失った心に
灯をともすことが
できるのでしょうか?
アトピーで自信がない
暮らしを変えてハッピーになる
あなたが毎日過ごしている
日常のシーン。
住まいだったり
身につけるものだったり
お食事だったり
そういった自分を作る
土台となる
暮らしの全般を
丁寧に自分が納得いくように
少しだけ
上質をちりばめながら
大切にしていくことを
お勧めします。
例えば住まい。
あなたのおうちは
どのようなおうちですか?
そこに身をおいて暮らしていて
満足はありますか?
そこに暮らしていて
幸福感はありますか?
ある大手家具メーカーが
行ったアンケート。
お気に入りの家具や
インテリアをしつらえた
自分の暮らしに満足している人は
自分の暮らしに満足していない人に
比べて
人生の幸福度
がはるかに高い
というデーターが
出ています。
女性においては
そのデーター結果が
顕著に出ています。
人生の幸福度とは
自分の内面の美を引き出す
キーポイント。
幸福度が高ければ
自分に対する自己評価が
上がり
それが内面美となり
外見をまとう雰囲気に
繋がっています。
では暮らし
自宅やインテリアの満足度が
なぜ人生の満足度と
繋がっていくのでしょうか?
暮らし
自宅は睡眠時間を含めて
長い時間 身を置く場所になります。
その長い時間
自分がいる空間から
人はいろんな刺激を
受けています。
上質な質のものを目にすれば
美意識が刺激されますし
心癒されるようなものを
目にすれば
心身ともにリラックスします。
耳から入る音。
素敵な音楽があれば
心が潤うでしょう。
目から耳から
肌から。
暮らしの中で受ける影響はとても
強いものであることは
間違いありません。
そうした五感に
働きかける暮らしの中の刺激。
これが自分が満足すればするほど
自分が満たされていく。
その空間が
整うほど
自分への満足が高まり
幸福感を得ることができます。
そのことが
内面美を育て、あなたを
まとう空気感となるのです。
毎日の普段使いのものの中に
少しだけ
上質なものを散りばめることを
おすすめします。
上質なものというのは
丁寧に扱うように作られています。
大量生産された物とは違い
手入れも管理も
手がかかるかもしれません。
管理も手間もかかる。
そうした時間のゆとりがある自分。
上質なものを持つ資格がある自分。
そのことが
あなたの自信を取り戻し
お気に入りのものを
手にしている自分に
満足感、充足感を感じることが
できるでしょう。
そうした内面の充実。
この積み重ねが
あなたのきれいを作ります。
そうしたことの日常を
過ごしていると
自然と
胸を張って歩きたくなります。
座っているたたずまいが
変わってきます。
先日我が家で
有田焼のご飯茶碗を購入しました。
今までは子供が小さくて
手を滑らせてり
お手伝いをお願いして
運んでる途中に落としたりと
割ってしまうことが
多かったので
安いお茶碗を使っていました。
その子も
来年小学生。
落としたり
割ったりといったことが
減ってきたなと
感じましたので
買い揃えてみました。
子供も自分の気に入った
青をベースとした
素敵なデザインのものを
チョイス。
私も赤みのかかった
ものを選びました。
その日の夕飯。
いつもよりちょっとだけ
背伸びした
お茶碗での食卓。
なんとも言えない
満足感と幸福感を
味わいました。
いつものご飯も格段に
美味しく感じます。
我が家にとって
少し背伸びした夕食。
自然と背筋が伸びて
箸づかいまで変わります。
もっとおいしいものを作ろう。
このお茶碗にふさわしい
手のぬかない夕飯を
作ろうって
思える時間でした。
自分が触れるもの
見るもの。
そこから頂くエネルギーって
不思議ですよね。
アトピー症状があって
自分に外見的な劣等感が
あると
前向きな気持ちを持とうとか
キレイになる気持ちを
忘れずにって
なかなかできにくいと
思います。
自然とそうなれるもの。
日常の暮らしや住まい。
そうしたものを上質なものに
変えて
それを目にして
手にして
そのものから
エネルギーをもらい
自分の気持ちを
コントロールしていく。
上質なものから
内なる美を刺激される
エネルギーを得ていく。
無理に前向きに〜とか
心が綺麗でなくては〜と
力まなくても
自然にそうなれるもの。
自然と背筋が伸びる。
自然と笑顔でいたくなる。
きれいな所作を身に付けたくなる。
そうした気持ちが
きっとあなたをきれいに
導いてくれます。
そういう気持ちに
させてくれるものを
暮らしのエッセンスとして
取り入れながら
あなたのきれいを
作っていきましょう。