アトピーの女子が持つ悩みの1つとして
生理時のデリケートゾーンのかゆみ
ではないでしょか？
生理の時はデリケートゾーンが
かゆくなることないですか？
デリケートゾーンのかゆみが
アトピーのものかどうか
判断は難しいのですが、
とってもナイーブな部分。
お肌が薄いところでまぶたって言われますが、
それよりさらに薄いのがデリケートゾーンなのです。
真菌という菌によってトラブルが起きている
ケースもあります。
普通は常在菌が菌の侵入を防いでくれますが
免疫力が落ちていたりすると
菌の正常なバランスが崩れ、この真菌が繁殖します。
繁殖してトラブルを起こしているかもです。
生理時にデリケートゾーンを生活に保つのは
もちろんなのですが、市販の生理用ナプキンから
布ナプキンにかえることをおすすめします。
菌が繁殖するのに
デリケートゾーンのムレってあります。
ムレて痒みがでてくることがありますね。
いつも使っている紙ナプキン
あなたがいつも使っている紙ナプキン。
すごく便利ですよね。
吸収力がすごくて、横モレとかもしない。
外出時は捨ててこられるしね。
便利ではあるこの紙ナプキンどんな風に作られていて
アトピーのあなたの生理の時本当に
役にたっているものか
みてみましょう。
紙ナプキンは何でできてる？
紙ナプキンの材料は石油系の材料です。
漂白したポリエステル・ポリプロピレン・レーヨンなどの
化学物質です。
そして経血を吸収するのに高分子ポリマーという
吸収剤を使っていますが、
これが皮膚へのダメージがとっても大きい
有害部質なんです。
そしてこの高分子ポリマーって熱冷ましシートにも
使われていて、デリケートゾーンを冷やしてしまいます。
アトピー女子はとっても冷え性で
温めが必要なのに、こんな大事なとこを冷やしては
いけませんね。
紙ナプキンを使っていたら女子にとって大事な大事な
デリケートが泣いていますね。（泣）
このイケないものが詰まった紙ナプキンを
デリケートゾーンにあてていると
有害物質をどんどん体の中へ吸収させてしまうのです。
その吸収力の高さといったら
他のとこから、こういった毒を吸収するよりも
42倍も多く吸収しちゃうんです。
これはなんとか、対策しないといかんですね。
アトピー女子にはオーガニック布ナプキンがおすすめ
数年前お友達が進めてくれたこの布ナプキン。
はじめは、ええ？？布って。。。布ってどうするんだ？って
すごく驚いたんです。
これが使って見るとすごくよかったです。もう紙ナプキンには戻れません。
つけ心地が最高
紙ナプキンのような化学物質を使っていなので
とってもお肌に優しいです。
ホントに付けご心地がいいんですよ。
私はオーガニックコットンの
布ナプキンを使っているのですが
あてると、ホッとするんです。
生理痛がなくなった
紙ナプキンはデリケートゾーンを冷やす
化学物質が入っています。
布ナプキンはそういったものが入っていないので
冷えが防げます。
私は布ナプキンにしてから
生理痛がなくなりました。
布ナプキンって横モレとか大丈夫なの？
って思うでしょ。
これが不思議なんだけど、
経血をトイレのタイミングで
出せるようになってくるんです。
息子を産んだ時お世話になった
助産師さんが言ってたんだけど
昔の女性はホントに生理の時
トイレで経血を出すコントロールが完璧に
できていたんですって、すごいでしょ。
現代は生活様式の変化や食べ物の定期汚染など
体に悪いものを取り入れてしまうことが原因で
そういったコントロールも
麻痺しているらしいです。
私もアトピーの時、生理時はいつも
痒みがでていました。
たぶん紙ナプキンのむれですね。
布に変えてから、デリケートゾーンのかゆみは
止まり、生理痛もなくわりと楽ですよ。
私はここのを使っています。
布ナプキンの洗い方
紙ナプキンのように使い捨てではないので
洗濯はめんどくさいように
思うかもしれませんが
慣れてしまえばそうでもないですよ。
①経血は水で洗い流し、重曹をぬるま湯でといた
ものの中に数時間つけ置きしておきます。
②手洗い
③汚れが落ちたら洗濯機で洗う
こんな感じで洗っています。
自分で経血の感じを観察すると体の状態がわかるので
チェックしていますよ。
一度布ナプキンを買うと、何年も長持ちするので
紙ナプキンを毎回使い捨てするよりも
経済的にもいいですしね。
はじめ布ナプキンに抵抗がある方は
生理終わり軽くなってきたあたりから
使うのもおすすめです。
アトピー生理時に試してみてくださいね。
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